外資系MBAサラリーマンのRYUです。はい、まだ東京で消耗しています(^^)/

今回のエントリーでは、2018年の資産残高の振返りと2019年の目標について書いてみようと思います。

2018年の振返り
2018年は10月以降の世界経済の不安定に大きく影響を受けて6042万円が12月末時点での資産残高でした。2017年末が4992万円でしたので、1050万円の資産増加ができたことになります。これは年初の目標値750万円を上回る結果でした。ピーク資産は9月末時点での6362万円でした。夏ごろのエントリーでも何度かかいていましたが、9月までは米国株高の影響を大きく受けていましたが10月以降はその上乗せ部分が一気になくなったというのが大きな流れでした。大きな項目ごとに振返ってみます。

給与 前年比18%ほど増やすことができました。
生活費 前年の360万円にたいして、今年は320万円で押さえることができました。
住居費 繰上返済や管理費・修繕積立金を併せて305万円ほどの支出でこれは前年とほぼ変わりません。
米国株 今年の1050万円の増に対して250万円ほどが米国株の増加で増やした分になります。
日本株 年末の株式の暴落で20万円ほどのマイナスでしたが、配当・優待利回りで5%を確保しているかと思いますので、それほど全体への影響はないかと思います。
FX(短期)確定損益では40万円ほどのマイナスでしたが、含み損を100万円ほど減らすことができましたのでトータルで60万円ほどのプラスでした。前年が320万円ほどのプラスでしたのでこれは少し改善しないといけないですね。
FX(長期)トルコリラが暴落したため90万円の損失となりました。ただこれは長期でスワップも含めて考えていきたいと思います。


これ以外に円ベースで資産評価する場合の為替の影響もあります。1円の円高、円安で約30万円の影響が出る計算です。昨年末のドル円102.7円が今年は109.6で終わりましたのでこれで90万円ほどの資産減を結果として受けたことになります。

それでは2019年の目標を記載しておきます。

2019年目標
給与 ここは現状では300万円ほどのマイナスを想定しています。この理由については時期が来たらお話しします。
生活費 現状維持
住居費 現状維持
米国株 ここは読むことが難しいのでこれは現状の株価で想定しています。2018年比というところではマイナス250万円という感じです。
日本株 ここも現状の株価で想定しておきます。2018年比ではプラス20万円。
FX(短期)ここはもう少し頑張りたいところです。140万円のプラスを想定しておきます。2018年比ではプラス80万円となります。
FX(長期)ここは現状維持で為替水準で想定していますがスワップが入ってくるので、プラス60万円を想定しています。2018年比では150万円のプラスとなります。
為替 乱高下はあるかと思います。年末は106円-107円水準でマイナス90万円ほどの影響を考慮しておきます。2018年比ではプラマイゼロになります。

まとめると、-300万(給与)-250万(米国株)+20万(日本株)+80万(FX短期)+150万(FX長期)= マイナス合計550万円+プラス合計250万円 = マイナス300万円

今年の資産増1050万円-300万円=750万円 これが2019年の目標貯金額になります。現在の資産残高6042万円ですので6792万円が2019年末の資産残高目標です。1億円貯金まではまだまだ道のりは長いですが一歩ずつ頑張っていきます。全資産に占める株式やFXなどのリスク資産が半分を超えていますので、やはりこれらの相場動向に大きく影響を受けていくことになるかと思います。

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